裏側からの矯正治療の最大のメリットは、なんと言っても「見えない」ことです。
長年歯並びにコンプレックスがあっても、表側にあのブレースをつけるのは抵抗があるという方や、仕事上見える装置はつけられないような方でも、人知れず治療できます。
その他、スポーツをされる方も、表側に装置がついている場合と違い怪我をしにくいことや、管楽器を演奏される方の場合でも、演奏に支障をきたす心配はありません。
しかしながら、話しにくい、食べにくいという不快感を訴える方も少なからずいらしたことも事実です。
東京Ｅ－ＬＩＮＥ矯正歯科・竹元先生が開発したこの「ＳＴｂ」は、超小型ブラケットで、話しにくさや食べにくさなどの不快感や痛みを訴える患者さんが激減したのは驚きとともに、私どもにとっては嬉しい限りです。
当院では、全患者さんの約4割が裏側からの治療を行い、一昨年からはその１００％に「ＳＴｂ」を用いて治療にあたっています。
スタッフ一同、明るく親身な対応で患者さんに快適で安心な治療期間を過ごしていただけるよう努力しています。
一人であれこれ悩んでいるより、まずはお気軽にご相談にいらしてください。
E-line矯正歯科
院長 上野 拓郎
