矯正治療専門の歯科医院を開設して30年近くなろうとしています。これまでに多くの患者さんを治療してきましたが、最近は大人の患者さんが占める割合が増えてきました。
そこで問題になるのが歯並びは治したいが、矯正装置がやはり気になるとのことです。
美しい歯並びになりたいのに矯正装置が美しいとは決して言えないからです。
私は従来から矯正装置は基本的には「隠す必要はないけれど目立つ必要もない」と考え、装置の利点・欠点を説明し、患者さん自身に選択してもらっています。
舌側矯正を取り入れて25年以上になりますが、その間に舌側矯正装置も随分進歩しました。特に接着技術、技工技術、さらに金属ワイヤー(形状記憶合金)の進化です。
そして、舌側ブラケットの改良は何回となくなされてきました。
その中でも日本の竹元先生とイタリアのスクッゾ先生の開発された、STbブラケットは、日本の高い品質技術とイタリアの洗練された芸術性のコラボレーションの傑作ともいえる優れたブラケットです。
矯正装置が気になる方は、この 1.見えない 2.快適 3.速い という特徴を持ったSTbブラケットを考えてきませんか。是非一度、私たちにご相談ください。
医療法人 矯英会
サトウ矯正歯科クリニック
院長 佐藤 英彦
